プロのカメラマンによる、ミュージック・ヴィデオの屋内ライティングのチュートリアルです。基本的なライトの立て方に加え、画面の中にライトを入れる〝マイケル・ベイ方式〟の照明というのが面白かった。わざとフレアを入れるのだけど、streak filterを入れるから、横に伸びる光の筋ができると云う訳。なるほど。最近のハリウッド映画でよく見かける夜間のヘッドライドとかが派手に光るのはこのやり方なのか。
http://www.bhphotovideo.com/c/product/84869-REG/Tiffen_5X5STRK3_5_x_5_Streak.html
低予算でも、ここまでできるということで、勉強になりますのでぜひご覧下さい。
トイカメラです。
http://superheadz.com/digitalharinezumi/
アナログではなく、デジタルです。
ムービーが撮れます。
ただし、記録画素数640×480 25fps 録音機能なし…。
ちょっとおもしろい…けど。
いつどこで使う?
発表まで三時間だが、早くもこんなものが…!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://prolost.blogspot.com/2008/11/red-announces-everything.html
ちょっと冷静になれないですね。正式発表まで待てないよー。
The DV Rebel’s Guide: An All-Digital Approach to Making Killer Action Movies on the Cheap (Peachpit)
いつものように巡回していたら、アンテナに引っかかった。というか一年以上に知らなかったことが不覚です!
これから注文して読んでみたいのですが、惹かれた理由を書いてみます。
著者のStu Maschwitzは、サンフランシスコのVFX工房のOrphanage の 設立者のひとりです。これでピンときませんか?ビデオ画像に驚異のフィルムルックをもたらすプラグイン、MagicBullet の開発者なのです。
Orphanageといえば、エッジの利いたVFXのある映画には、必ずといってもいいくらいエンドロールに名前が載っています。なかでもロバート・ロドリゲスとは仲が良いらしい。この本の英語タイトルを読んで何か気がつきません?「Revel without a Crew」日本語タイトル「ロバート・ロドリゲスのハリウッド頂上作戦」 という痛快な本に影響されているのではないでしょうか。いわば、本書はデジタルビデオ時代版の「ハリウッド頂上作戦」だと思います。ロドリゲスも本書の推薦文を書いている。
私が著者やOrphanageのことをはじめて知ったのは、Adobe AfterEffectsのGarallyサイト でした。元々ILMにいた彼とその仲間は、低予算でも自由な表現ができないか模索をしていた。その成果のひとつがMagicBulletであり、AfterEffectsを使ったデジタル合成技術だった。
Garallyで紹介されている自主制作の短編映画「The Last Birthday Card 」 の予告編にはぶっ飛んだ。ここまでデスクトップでできるのかと感嘆した。ここから草映画のアイディアやCGソフトBlenderとの出会いがはじまった。それがいまようやくDOFアダプターまでたどりついたという気がする。
彼のブログ を見ていると、情報と思索と実践が次々と出てきて、それだけで興奮してしまう。もちろんDOFアダプターも出てくるし、Canon HV20もRED ONEも当然出てくる。こんなことをリアルタイムに、号画を含め共有できるとはすごい時代になったものですね。いろんな意味で力が湧いてきます。
インタビューで、なせローバジェットのデジタルで撮る映画作りにこだわるのですか?と聞かれて彼はこう答えた。
「ロバート・ロドリゲスを見てください。彼はある一定の予算規模に抑えることで製作のコントロールを手に入れている。使う予算が少なくなればなるほど、より製作の自由を持つことができる。それはどの規模の映画でもいえるだろう」
■著者へのインタビュー (非常に明快に答えていますのでご一読あれ。)
■この本のオフィシャルサイト 。(目次が載っています)
■Rebel Café Forum (本書から派生したフォーラム。これはすごいよね!これからじっくり読もう)