聖地巡礼

晴天の中、千葉マリンスタジアムに出掛ける。VS名古屋ドラゴンズ戦。11時に着くと、もう当日券に長い列が…。それでもバックネット裏2階席をゲット(2500円)。今年からできた、フィールドウイングシート(3800円也)ってすぐグランドの席、今度はあそこに座りたいねえ。グローブ持参で。

試合のはじまる直前、ふとグランドから目を離したら、すぐ前の席にボールが飛んできた。ファンサービスのサインボールだった。里崎捕手のだった。チクショー。捕れたのになあ。

サブマリン、渡辺俊介他、ベストメンバーで望んだ試合は、先制されるも、途中で追いつき、さらに逆転。ベニーのディレイド気味の三盗で、スタジアムがどよめく。それが収まる間もなく、サブローが鮮やかな右翼への犠打。ここから一気に盛り上がる。最終回は、守護神小林雅が登板。いきなりツーベースを打たれると、ドラゴンズの落合監督はすかさず、代打川相。バント職人とのガチンコ勝負に痺れる。結果は三塁に送られるも、後続を三振、最後の打者代打立浪をレフトフライでゲームセット。9連勝の快進撃!

ヒーローインタビューの渡辺、小林の掛け合い漫才が可笑しい。スタジアムのオフィシャルショップもきれいで良かったです。球場内のテレビ中継も決まっていたよ。GyaOが中継スタッフを入れて入るのかなあ。

マリーンズは明るくていいな。ぶらりと終日楽しめました。

それでもプロ野球が好きだ

昨年のゴタゴタがあり、もうプロ野球のファンは止めようかと思っていた。5月3日、友人に誘われるがままに快晴の千葉マリンスタジアムに行く。老若男女で満員の球場は、千葉ロッテマリーンズが連勝中だからだろうか、楽しみに来ているぞという雰囲気が心地よい。

隣の席では「ウチのチームの応援団はねえ、読売なんかと違うんだよね」と試合中ずっとうんちくをたれるオッサンが陣取っている。ここでなければ会わない人たちが、普段の生活では言葉を交わす機会もないような人たちと、ただプロ野球好き、チームが選手が好きなだけで意気投合してボールの行方にハラハラドキドキする。

もちろん福浦の決勝タイムリーのときは、一緒に座席から立ち上がり大声で叫び拍手をする。

選手もヒットで塁に出ると必ず片手をライトスタンドに向けて上げて声援に応え共に戦っているのがわかる。

驚いたのは、あわやセンターオーバーの大飛球を、敵チームのセンター関川が後ろ向きキャッチの大ファインプレーをしたときに、どこからともなく大きな拍手が起こったことだ。今日の試合ではほぼ9割が地元ロッテファンで埋め尽くされているのに一体だれが拍手したんだ?友人はこともなげに「そりゃロッテファンだよ。関川もそれに応えてライトスタンドに向けて帽子に手をやってた」という。こういう風景ははじめて見た。なんかすごくいいな。一番感激した。まあその一方で楽天の連敗に対しては「あの記録的連敗の苦しみを味わってみるんだな」と辛らつだったりする。それはそれでもこのチームを見捨てなかったファンとしての自負の裏返しなのだろう。

来週からセリーグパリーグの交流試合がはじまる。そう去年のストライキで勝ち取ったものだ。千葉ロッテマリーンズでは相手チームとゆかりのあるOBが始球式をするという。誰がくるのだろうか楽しみだ。オールドファンとしては、ビール片手にぜひ往年のうんちくを語り合いたいものだ。

まだプロ野球ファンはやめられそうもない。